梅雨後半の
湿気と暑熱が混じり合う気候。
この時季にまず不調を感じるのは消化器系(薬膳で「脾胃」)です。
いつもお腹がいっぱい
空腹感があっても食べられない
下痢しやすい
これらの症状は、梅雨時の湿気がべたべたと胃腸に停滞しているサインです。

この不調を解決するのが、ハーブや香草の香りの力。

でも、このレッスンでは単に旬のハーブや香草を使うのではなく、
「五臓のどの部分の湿気をどうやって取り除くか」、
「どんな食材の力を組み合わせてパワーをだすのか」、薬膳の学びを加えます。
食材を深掘りして知識を広げ、薬膳の応用力をつけるのが目的なんです。

レモン、オレンジ、タイム、バジルなどの芳香健胃作用。
ビターオレンジ、キャラウェイ、コリアンダーなどの苦味健胃。

それらの効能を活かしたイタリアンのテーブルを実習しました。

西瓜のカンパリ
鯛のセビーチェ
大豆のミックススパイス
サルティンボッカ
ハーブをきかせたポテト
バジルを乗せた焼きとうもろこしのパスタなどなど

「何をプラスしたら、いつものお料理が目的にかなう薬膳になるのか?」

食材力を深掘りして、知識を広げると、薬膳料理を作るのがもっと楽しくなります。
薬膳の基本事項を覚えたら、体へ届ける素材の力を高めたいですね。
「素材力を磨く 薬膳マスターコース」
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